妖怪人間ベム 最終回 感想

妖怪人間ベム　最終回の結末が　まさか・・・・

「こんなに悩んでも　おてんとうさま　昇るんだね」　　　べロ

「大切なのは　俺たちがどうなりたいかだ　」　ベム

「人は暗闇の中で　不安を感じ　笑うこともできなくなる

だから誰かが　わずかでも　光をともさないと　いけないのかもしれない」　ベム

人間になりたいけど　悪を取り込まないといけない

悩んでいるときに起こった　強盗犯との出会い

迷っているときは　はっきりと答えが出せそうな　事件が起こってくる

そういう出来事を通して　自分の　本当の気持ちをみつけることがある

確かに苦しくなると　マイナスの感情が出てくる

強盗犯に向かっていったベムの一言「投げ出さないでくれないか　人間であることを」

妖怪としての運命　人間になりたくてもなれない　ベムの切ない思いが伝わってくる

体を張って　みんなを助けた姿こそ　ベムたちの思いの現れ

　
帽子の男も　ようやく死ねる　と言った

心に響く　一言が　今回はたくさんあったけど

帽子の男が強盗犯に言った一言が　すべてのように思う

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ー　「人は心に思うものになるんです」ー

　　
まさかの結末

死んでも　正義の魂は生き続ける


最後の　月をバックに３人が駆ける姿

最後の映像　かっこいい！！

もうさいこうでしたよ～！！


ちょっとCDもほしくなったな～

最終回に聞く　BIRTHは一段と良かったです

ありがとうございました

タグ：妖怪人間 最終回 感想